記憶の底に封じ込めたるは






闇へと葬られた過去の創造物






今再び光を見んと



0と1の世界より手繰り寄せられたその名は……








「無題」





とか何とか言ってるけど、ただの駄文だから――――――!!!
つか、題名に「無題」ってどうよ?って話よ!<違

















「あの………侑さん……」

「ん〜?」

「僕ね、今日学校が終わったらそのまま要君の家で夕食をご馳走になるから一緒に帰れないんだけど………」

「あぁ、あの坊主のところか……」

「坊主って…要君って坊主って柄じゃないと思うけど。。それに僕と同い年だよ?」

「クッ…そうだったな。」

「もうっ!…それでね、明日休みでしょ?だから今日だけお泊りしてこよう
とおもうんだけど…」

「そうか。」

「いいの?」

「良いも何も、害がないからな。」

「?害って何の?」

「…いいや。あいつ料理は美味いからな、楽しんで来い。」

「うん、侑さんも料理上手だよね。」

「坊主には適わんが……」

「従兄弟なんだよね?お母さん達の影響?」

「まぁそんな感じだ」

「要君の料理は前にも食べたことあるけど、僕は侑さんの料理の方が好きだよ?」

「……おい瑞樹……あんまり煽るなよ。」

「え!?ちょっ…ちょっと…!」

「しぃ〜。いくらここが人気のないとろこでも、騒いだら気付かれるぞ?」

「!だっ…だって、ここ学校……」

「お前が誘ったんだろ?」

「??さっ…さ、そうって…?僕は誘ってなんか…」

「俺のが好きなんだろ?」

「?…っ!??ちっ…ちがっ!!」

「もう黙ってろ。」

「んぅっ…んん、んっ…っぁは、んむぅ〜〜!!」

「ん…何だ?」

「っは、そっ…その…もっもう行かないと!」

「あぁ……一緒に帰る約束でもしてるのか?」

「う…うん。待たせちゃ悪いから。」

「少しくらいいいだろう?」

「な…なんか今日、侑さん我侭…」

「そうかもな。要に嫉妬でもしてるんだろ…」

「ふふふ…。侑さん可愛いかも」

「可愛いって、お前…」

「要君待ってると思うから、もう行くね。」

「ん〜〜、もう少しこのまま…」

「今日は本当にどうしたの?明後日には帰ってくるよ?」

「………何でだろうな?」










ほとんど変わってない…orz
確か、コレと一緒に書いた絵があったと思うんだけど…どこ行った??
出てきたらそのうちUPするかも?

そして「めまい」シリーズの要が名前だけ何気に登場!!

07/09/23修正






↓反転で前回のあとがき
おぎゃ―――――!!一ヶ月ぶりの更新っ!!
遅すぎるのも大概にしておかないと地獄を見るよね★
ファイル整理をしていたら出てきました。そしてそのままアップ!(最悪だわ、この管理人!!)
大学生時代に書いたんですが、短い会話だけのくせにイロイロ設定だけはあったり…(苦笑内容と関係ない名前で保存してたりするので、「何じゃこりゃ―――!」と叫びながら内容確認……んで、「こんなの書いたっけ?(恥」とか記憶が朧気なままに修正。その間に思い出したりね。。


瑞希(17)
高校2年/171cm/52kg/O型
家族構成:父、母、姉、妹、弟
穏やかな性格で物静かな人。意外と行動力があったりして物怖じしないではっきり意見を言ったため(笑)侑と恋人〜な関係になった。

侑(26)
数学教師/195cm/83kg/A型
家族構成:父、母、弟
教師になる前は、一人で事業を起こして成功した人。金持ちだがボンボンではない。教師になるのを切欠に渋る弟に会社を譲った。その切欠は言わずもがな瑞希。


簡単な設定としてはこんな感じ。


06/01/05 夜皓

■ブラウザを閉じてください■
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送